top of page
検索
執筆者の写真musicrecipe

第21回オンラインセミナーご感想



とても、面白かったです。たくさんの方が見ていただきたい!グループ創作で、本当に役立つと思います。作ったものがすぐに後で試せることはとても良くて、試行錯誤が本当にしやすいと思います。

 

なかなか創作に対して意欲的に取り組めず、鍵盤や音符に抵抗があった生徒もこのようなアプリケーションを活用していければ、生徒も楽しく取り組むことができると感じた。

ピアノも弾けず音楽の授業への苦手意識がありましたが、このソフトを活用することで、楽しく曲作りの授業ができそうな気がします。自分の作曲したリズムがすぐに楽譜になるのも、作曲家になった気分になりました。素晴らしいなと。操作が簡単であること、とてもありがたいです。


音楽的に音を分割したり、逆に伸ばしたりできるので、いろんなやりたいことに沿えるものであると感じました。ただ、協働的な学習をさせようとしたときに、いちいちグループのみんなの作品を打ち込む作業の時間はかなりとられるのでもったいないし、友達の作品をまちがえて入力する可能性もあるので、コピーして貼り付けたら付け加えられる、あるいは、同じところに入って一つの中に複数居て、一人は、2小節まで、二人目は3,4小節目に、とかと担当領域を決めてできるので、どちらかができるようになればいいなと思います。ただ、後者は、楽器指定がちがう場合難しいと思うので、前者の、友達がつくったものをコピーして貼り付けて、グループのみんなで一つの作品づくりがぱっとコピーというICTならではの簡単さを利用できる利点をぜひぜひ、改良で取り入れてほしいと願っています。


評価のところまできちんと説明してくださるので、こちらも筋道を立てて授業の準備ができます。授業時間数が限られているため、ネット環境の弱さやカトカトーンに慣れさせるまでに時間がかかってしまったりするので、実際には、紙に書かせての手作業の方が2時間完了で創作の授業を行えて便利で、現在使えておりません。年間計画を見直し、創作の時間を増やすことで、カトカトーンを使用した創作が行えそうですので、次年度は活用したいと思います。今年度は、自分が考えた音楽を実際に演奏できない生徒が多くて苦労したので、そういった意味でも、カトカトーンを使用したいと思います。

カトカトーンの操作もおぼつかない状態での参加だったのですが、画面共有で実際の画面を確認認しながら手元で操作できたのがよかったです。操作に慣れていないのでついていくのが大変でしたが、杉山先生もおっしゃっていたようにこれが子どもたちの授業でも予測される展開だということが実感できました。 カトカトーンは創作活動の場面のみならず、必要なときだけ楽器の音を鳴らしたり、リズムだけ取り出す場面で使ったりと、さまざまな場面有効である点が大変新鮮に感じました。そういう創作以外の場面から導入していくプロセスを中心に取り扱った講習もよいのではないかと思います。 あっという間の2時間でした。


仰っていたように、「音楽室にピアノがあるのに、使わない」=「環境があるのに使わないのは、もったいない」というご意見、最もだと思いました。デジタルを仲介した音楽表現「も」、現代の音楽文化そのものであると感じています。

 

私はDAWなどICTを日常的に活用しているので、本日の研修の内容、決して敷居は高くなく、楽しく拝聴いたしました。一方で、先生方のつまずき、子どものつまずきも、多く推察することができました。

 過去20年間のDTM歴から鑑みますと、カトカトーンほどの機能の豊富なアプリ、分かりやすい操作性のアプリが無料というのは本当にすごいことなのです。

まだ敷居が高い…とお感じになっている先生が多くいらっしゃるのは、周知・研修の不足に加えて、日本の音楽教育・学校教育が今日までアナログベースのみであった点にも課題があるかと推察します。GIGAスクール構想も追い風になり、そういった意味で、とっても旬な提案でした!!


今までchrome music labで、学習をすすめていましたが、song makerではできなかった音価や16小節しかできなかったことが解決できました。6年のラバーズコンチェルトのグループ練習の音源として精度の高いデータを提供できそうです。自分の課題としては、スクリーンショットをグーグルドライブに送るという初歩の操作を学んでおくことです。


カトカトーンの実践についてとても参考になりました。ありがとうございました。できれば、「カトカトーン通信」で、小学校の実践を増やしていただけるとありがたいです。前半の「Googleドライブへアップし、自身のプロジェクトファイルに集める?」という所が全然わからなかったので、また勤務先のICTの先生に伺って勉強しようと思っています。ICTを使っての音楽の授業は、初めはハードルが高かったですが、たくさんの先生方のおかげで、とても楽しいもの(子どもたちも私も)となっています。

 

操作マニュアルがあるのは知っていましたが、見ることよりも、順を追ってその場で説明していただいた方がスッと頭に入ってきました。ありがとうございました。教科書教材に特化した活用法を提示していただき助かります。日頃は題材構成を考え出す余裕も、教材を作る余裕もないのが現状です。教科書に載っている教材で、著作権が切れているものはカトカトーンのファイルを作成していただけると本当に助かります。鑑賞から創作に繋げることができれば、授業の幅が広がるし、系統性を持たせられると思うので。

 

実際に使うのが初めてだったので、制限時間内に入力できるかとても焦りました。いっぱいいっぱいでしたが、生徒が使えば楽しいだろうなと思いながら操作しました。GarageBandは難しく、SONGMAKERの機能では物足りないと生徒とともに感じでいますので、早く現場で使えるやうになってほしいです。


半年前にカトカトーンにアクセスしていたものの、実際授業で導入するまでには至らず、今回具体的な活用の仕方を体験することができてとても嬉しかったです。職場のパソコンでしか使えないと思っていたのですが、どこでも使えることがわかったので、頑張ってみたいと思います。

 

カトカトーンの存在を知ってからすぐに申請し、今年中に使い方を学ぶぞ!と思っていたのですが、やはりなかなか手が回らず触れずじまいだったので、今回の研修を発見した時は、感動しすぐに申し込みました。やはり一人では取り組めなかったので、この研修を通して基本的な操作方法を学ぶことができ、活用方法も少し見えてきたので次年度授業で取り入れていきたいと改めて思いました。子育て中のためリアルタイムではなかなか研修に参加できないのですが、アーカイブを用意していただけるということで受講のハードルが下がり、学ぶチャンスを頂けるので本当にありがたいです。

 

小学校では、学習内容の目的に合わせて活用させていただきたいと思います。

 


<ご質問>

小学校では、6年生の授業でカトカトーンを使いました。

和音進行だけを私が作って子供たちに送り、それに合わせて旋律をつくるという活動でした。それぞれがアレンジするなどしてまた提出してもらいました。このやりとりをするのに、チームズを使いましたが、それが最善かどうかわかりません。

回答→学習支援ツール(質問者様でいうチームズ)の適正に関しては、

現場の環境(使えるツールや、ネットワークの制限等あるかと思いますので)に合わせて選択していけばよろしいかと思います。

現時点でチームズでやり取りがうまくできていれば、問題ないかと思います(それが現時点での正解で問題ないです)。

データのやり取りを生かした授業設計をすでにやられているのはすばらしいお取り組みだと思います。


オーケストラの学び」のご提案のところで、1点質問です。再生のタイミングは、かなりシビヤだと思うのですが、タイミングのずれも楽しんだり、タイミングの重要性やアンサンブル性も問うたりするところにねらいがあるというご認識でしょうか?

➡会の中でご回答いただきました。ありがとうございました。

 

初歩的な質問ですが、3連符は打てますか?

回答→打てます。オタマチョップの設定を開くと

 ・8分三連符、・16分三連符

の設定が選べます。

市販のDAWソフトだとこのあたりの設定も煩雑ですが、

カトカトーンだと簡易的に三連符も打ち込みができるのが強みだと思います。


教科書会社のアプリなので、どんどんテンプレート的なものや指導案的なものを出していただけらばと思いますがいかがでしょうか?

回答→現時点でテンプレートは下記リンクにあがっています。

今後どのようにテンプレートが増えていくかは教育芸術社の方針によるかと思いますが、

このような声が現場の先生方からあがっていることは伝えていきます。


QRコードからアクセスした資料は、拡張子の関係で読み込めませんでした。特別なものをダウンロードしておかないといけないのでしょうか?学校ではこれは不可能です。とすると、「資料を送る」などの準備はできないのでしょうか。

閲覧数:160回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


BlueCircle.png

音楽レシピの会

授業支援研究会

bottom of page