top of page

第19回研修会 ご感想 山田泰子先生

  • 執筆者の写真: musicrecipe
    musicrecipe
  • 9月11日
  • 読了時間: 5分

ree

初めてお話を伺いました。ティーチングとコーチングのバランス、小学校でも中学校でも課題です。中学校ではさらに授業時数が少ない中で、苦労するところです。

ティーチングをどうするか?ここまではティーチング、という中に小学校の学びが活かされていくといいなと思いました。

9年間の学びを繋げていくことの大切さ、中学校での学びを考えて小学校での活動を充実させていきたいと思います。


小学校よりさらに時間・時数にはシビアですよね。改めて思いました。音取りから音楽的にしていくというのは、ホントそうです!小学校でも活かせます!歌って表現して、演奏から聴き取るって、難しいなぁといつも思ってました。でも、できないじゃん!って言ってはいけない暗黙の了解ってありますよね。それをズバッと言ってくださって、スッキリしました。


全員をちゃんと授業に入れ込むという考え方や手法は、授業が成り立ちにくい小学校でも使えます。今の学校はそうでもないけれど、それもすごくわかるので、うんうんと頷きながら聞きました。


ree

初対面の参加者の心がほぐれるようなツカミでした。カッコイイお姿と素敵な笑顔を見て、人の前に立つ人はやはり笑顔でないと⋯と思いました。


始めは中学校の講座は、本格的な感じがして、内容についていけないかもしれないと思いましたが、小学校でも生かせることばかりでした。



授業の様子が手にとるようにわかりました。今後の授業に取り入れていきたいです。


今は合唱指導はしていませんが、具体的で実践的なアイデアが詰まっていて、器楽やその他の指導にも応用できそうです。


音楽に向かう姿勢がいつも真剣で、絶対子どもになめられない、厳しさと優しさ、愛情を感じるかっこいい素敵な先生なんだろうなと感じました。中学校の音楽の授業を想像することで、小学校でもここまではというものが見えた気がします。ありがとうございました。


ree

昨年度に引き続き、即授業で使えそうな内容で大変勉強になりました。評価のことについてまた別の機会に是非うかがいたいと思います。中学校で悩んでられる先生は、授業の進め方よりも評価の悩み抱えておられる先生が非常に多いです。


前回の講座も受けさせていただきましたが、失礼な言い方かもしれませんが、先生が声楽科ご出身でないからこそ、声楽科出身でなくてもこんなに歌えるのだと生徒も親しみを持てる面があるのでは、と感じました(よい意味で、です!)最近の課題は生徒たちが響きのある声で歌うにはどうすればよいのか、ということなのですが、母音を繋げる、響かせるなど、常に自分が意識していくことで、声掛けが変わり、生徒の声の響きも変わってくるのではないか、と改めて感じました。


ティーチングとコーチングのバランスに私も良く悩みます。やはり、土台となる技能部分は教えてあげないといけないと思いました。グループで体を使って曲のイメージを考えるのが面白かったです。そのあと歌った時、自然と歌声が変わっていて驚きました。

ティーチングとコーチングのバランスを大切にしていきたいです。ティーチングが多い授業にならないようら努めたいです。


始めのスライド、悪口の表は耳が痛かったです。手立てのための手立てのようなことをしてしまうこと、忖度を生んでしまうこと、ありました。賢い子に忖度させたら、空気を読ませてるわけだから、できない子はよけいわからないですよね⋯あの表を戒めに手帳に貼りたいと思います。

ree

私はピアノ出身で歌が苦手なので、鍵盤ハーモニカでニュアンスを聴き比べさせるのは、早速取り入れたいと思います。


これまで勤務した小学校では、コスモスのような大曲は、卒業式にだけ取り組んでいたので、教科書にあるような曲とは差がありすぎて、どうまとめて行くべきか、毎年悩みの種でした。なるほど3つに分ける活動は、小学生でもできそうだと思いました。


違う校種である中学校の講座は、真新しく新鮮に感じました。

現場でよくある課題の解決策を具体的に知ることができて嬉しかったです。まだまだ研修が続けばいいのにと思いました。ただ音楽を楽しむだけではなく、音楽でどんな力がついたのかが大事だと実感しました。小・中の音楽の授業で楽譜や音楽の記号がわかること、発声の仕方がわかること、子ども一人一人が先生から常に見えること、今後授業で取り入れていきたいと思います。楽しくて学びある研修をありがとうございました。


前回のおさらいも兼ねて、より内容が自然に入ってくる気がしました。生徒の授業中の様子・反応あるあるで、「そう そう!!」と共感できて可笑しくなる時がありましたが、皆さんが真面目に頷かれていたので、声を出して笑うのをやめました。今回も楽しかったです


パワフルなご指導に圧倒されっぱなしでした。生徒に接するってこういうことなんだと感じました。勉強になりました。


山田先生がとってもエネルギッシュなので、こちらも元気がもらえました!先生についていったら、上達できるんだということを生徒が感じられる内容だったと思います。生徒の演奏によく耳を傾けて、ティーチングとコーチングを上手に取り入れながら、私も子どもたちから楽しかった!やできるようになって嬉しい!と言う声が聞けるよう頑張っていきたいです。


ree

大変わかりやすく、身体で表現していく大切さを学びました。また、手を使って音の高低を確認しながら進めていくことも再認識できました。ピアノ科と言われましたが歌声も大変素敵で素晴らしく、弾き語りは、見とれていました。吸いこまれました。発声の話も良かったです。


前回も参加させていただきました。前回とブレのない内容でした。今すぐ、生徒と歌いたい!と思えました。二学期が楽しみです。


自分の目指す方向は間違っていなかった、という確認ができました。もっと課題を解決できる技術を勉強せねば、と思いました。


 
 
 

コメント


  • unnamed

© Copyright 2025 by Rosy Music.

Contact Us

Tel: 052-846-8730

Email: m.recipe.a@gmail.com

Address

470-0125 愛知県日進市赤池2-122

bottom of page