楽しく興味あるお話に引き込まれました。
最後の ”そう歌いたいんだね” の声掛けが能動的になっている気持ちにさせる
そして前向きに取り組む姿勢につながる
というところがとてもしっくりときました。この幼すぎる子どもたちにどうやって思いをもたせるのか、ともすれば、こうやって歌おう それ違うよねと誘導する声掛けになってしまいまがとても素敵な声掛けを教えてくださって、早速来週からやってみようと思います。
エネルギーをいただけました。ありがとうございました。限られた時間数で演奏を仕上げなきゃいけないので、自分の持って行きたい方向にすぐ持っていってしまうので、祐子先生のお話を伺って反省しています。
とても素敵なお話をありがとうございました。演奏に対して真摯に聴き、そして、演奏がどういうものだったかをポジティブに返すということがとても大切でその後の関係性にまでつながっていくということが祐子先生のお話の中で大変よくわかりました。
特別支援学校の子どもたちの歌は、音程を揃えることがまずもって無理なのですが、各々の子供のキーであれば、正しいメロディーが歌えるのです。その状況であったら、どんなふううな歌曲で合唱すれば良いのでしょうか。 今は、歌えるところは歌おうね、って音が合うことより、歌いたい気持ちを持ち続けることに重点を置いて授業を進めています。
「テンポを落として」と言ってしまったら終わり…今までやってしまっていたなぁ,でも田中先生がおっしゃる通りだよなぁ。と実感しました。聴いていてなんだかやらされている感満載の音楽って,実はそういうところだったんですね。子ども達が心から楽しんで歌ったり演奏したできるように今日お話ししていただけたことを忘れないようにしていきます。
いつも楽しく受講させていただいております。 藤田先生、素晴らしい企画をいつも本当にありがとうございます。 今回のセミナーも大変勉強になりました。 指揮はみんなをまとめるため、一つの音楽にまとめるため、だから私をよく見て、言うことをしっかり聞いて、という世界だったのですが、考えが根底から変わりました。 授業もそうですが、子どもの演奏にもっと耳を傾け、どう演奏したいのかを一人一人キャッチすること、子どもの表現を大切にし、寄り添うことの大切さを痛感致しました。 私にとってとても大きな気づきでした。 叶うならば、練習中、どういった場面で具体的にどういうお声かけをされているのか等お話いただける機会があったらとても嬉しいです。
子どもも教師も同じ目線で音楽を楽しむこと、そうしたいという思いに寄り添い、受け入れること、大事だなとあらためて感じました。田中先生もご存じだと思いますが、先生といっても、いろいろな先生がいて、レシピの会に参加されるような自ら学びに向かう先生ばかりでではありません…。そのような先生方の授業観、研修観、もっといえば子ども観をどのように転換していくのか、そのために何ができるのか、しなければならないのか、という頭でっかちなことを考えてしまうこの頃ですが、やはり大事なことは、子どもがやりたい、演奏したいという思いをもたせるために、どう環境を整えていくのか、その一つが、先生の発する言葉掛けになるというヒントをいただけた講座でした。ぜひ、次の機会の講座があることを希望します。オンラインはオンラインのよさがありますが、やはり、対面で同じ空気感の中でセミナーができらたもっとうれしく思います。
あっという間の2時間でした。私ごとですが、ゴスペラーズファンで、生を聴きに行ったことがありましたが、オケ伴奏ではなかったです。先生の倍音5倍という話は、驚きでした。
11月2日に音楽会が終わってしまったので、その前に聴きたかったなあと思いました。「やりたい音楽」がどんなものか、まずはそこをしっかり考えさせたいなと思いました。
理恵先生、祐子先生、ありがとうございました。今回のセミナー、本当に楽しみにしていました。日頃、顔出ししない私ですが、今日は質問するために、恥ずかしいのを振り切り、顔出し参加しました。先生方より私の方が年上なのに、ドキドキしてました。思いがけずゴスペラーズさんのお話から、2001年の学年合唱「永遠に」のことや、北村朋幹さんに始まり、懐かしい思い出から〜現在まで振り返りができました。明和高校音楽科時に、指揮者の松尾葉子さんが母校訪問にいらして、目の前で指揮してくださって以来、一流の指揮者の方と直接お話できて、感激しています。高揚しています。祐子先生のお話に、ずっと引き込まれました。1回目のセミナーの時にお話されていた「(歌う人に)息を吸わせてあげて」というワードを、先日の本校音楽会の練習をする時に、指揮者の子に伝えました。
<ご質問>
表現したい思いを生徒がもてても、その後、表現をまとめて音楽に結びつける活動がうまくできません…どのような声掛けや活動をすると良いのか教えていただけるとありがたいです。
ちょっと自分とは反りが合わないなという人に対してのアプローチの仕方がもしあれば教えてくださると嬉しいです。
どうしても合唱がどんどん速くなってしまう学年があって(伴奏や指揮に合わない)、どうしたものかと思っていたのですが、受け入れてあげるのがよかったのかもしれないと思っています。口をしっかり開けて、ゆっくりめのテンポでそろえようとしたり、ピアノをしっかり聴いたり、指揮者を見たり、リズム打ちの練習をさせたりなど試みましたが、改善せずに本番になってしまい、バラバラな感じの合唱になってしまいました。どうすればよかったのだろうか…と今でも思っています。プロだとそんなことにはならないとは思うのですが。
Comments