教師が「何を育てたいのか」を軸にして授業組み立て評価すること、今後もしっかり頭の中に入れて授業していきたいです。 “授業改善”永遠のテーマですね。いつまでも学び続ける教師でありたいです。 今日の実践もすぐに使えるもので大変ありがたかったです。楽しいひとときでした。 名古屋行きたいですね〜
題材と指導と評価を一体的に考えるということが、具体的に理解できました。今後の授業づくりの参考に大変なりました。
どの教科も学習に向かう力は、まだまだみんな提出物とかで評価したいがちです。考え方がわかると評価の仕方が変わっていくと思うので、今回の岩井先生のお話を学校の中でも伝え行きたいです。
多角的に見取るということが、一番強く残りました。自分に足りない部分だからと思います。 題材に合わせて、いろいろなアプローチを組み立てる先生は、やはりすごいです。私は6年生と2年生を担当しているので、今日の研修は即明日の引き出しです。この研修は毎回新しい発見と、自分に出来ていないことの発掘の連続です。次回も楽しみです。 日程調整して名古屋にも伺いたいです。
日々低学年の授業をもっと楽しくもっと集中してくれるようにと思いますが、苦労しています。子どもたちの姿から、もっと鋭く拾いあげて音楽の要素へとつなげていくことができたらうまくいくかなあとヒントをいただけたように思います。
噛み砕いて、指導と評価の観点をご講義いただきありがとうございました。岩井先生の実践は、どれもこれも可視化がキーワードと思えるものが多く、とても参考になります。特支、小学部で指導する時に、とにかく子供が歩くだけでなく、手拍子、手繋ぎ、ポーズなど動くことで、子供がやっていることが見えるように心がけています。すごく参考になります。
私はネタ的な授業をしてしまいがちなので、岩井先生の指導のスタンスが垣間見られてよかったです。楽しいけど、学びがある活動、素敵な声かけにとても刺激を受けました。今の自分は深い学び深い学び…と考えるあまり、楽しさがどこかへ行っているなあと気づけました。
いつも大切なことを伝えていただいていると感謝しています。 教師は頭ではわかっていても授業が変えなければと思います。 それは、やはり子供たちの考え方や生き方に影響していくものだと思います。 先日、リコーダーの発表がうまくいかなくてやけになっている子がいて、 その子は、自分のなりたい姿に到達できなかったことだけを嘆いていたので、 私は、練習を通してできるようになったことがこんなにあるよーと声をかけました。 グループ発表だったので、他の友だちがフォローしてくれたことも素敵だったし、 あなたがもっと良い演奏をしたいという気持ちだって素晴らしいと思うと話しました。 今年から教えている5年生です。 子供たちが自信をもって学んでいけるように、声をかけていきたいなと思います。 またがんばってみます。
今日も分かりやすく、楽しく、たくさん学ばせていただきました。実践のあとの活字、ことばの説明、がとてもわかりやすかったです。 岩井先生の子どもたちへの愛をいつも感じます。 AとCを探す。私はちょっと意地悪な見方をしていたので、 岩井先生を見習わなければ…と思いました。
7年ぶりに中学校の教壇に復帰し、結構混乱していましたが、ちょっと原点を思い出しました。またアーカイブで聞きます。
<ご質問>
実際に子供の動きを見ていると、歩く動作でも音楽のリズムやテンポを的確に感じ取って動く子供は、鑑賞していても楽器を演奏する真似をしていたり、指揮を自分なりに振っていたりしています。そうでない子供たちが、前記の子どもたちと一緒に活動しながら、少しずつ音楽への関わり方を変化させているところを評価しています。 実際には、その学びが、すごくゆっくりで、何年もかかることもあり、結局共通事項も限定的な扱いで小学部を終えることになります。なので、題材のねらいが出来るだけ、幅広く色々な音楽に出会わせることを通して、学習がループしている感じです。努力不足なのでしょうか。
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