ただただ、心に響きました。音楽の授業をやる意味を分かっていない子どもたちに伝えてあげたいと思います。
合唱を教えてるのではなく、生き方を教えてるんだというご経験のお話が印象に残りました。受験科目にないからと手を抜く生徒が実際多いです。そうではなく、音楽は生活や社会といかに結びついていて、将来の糧になっていくのかを伝えていきたいと思います。
具体的な例を出しながら話してくださるので、わかりやすかったです。なぜ音楽を勉強するのか、今日の対談を聞いてスタンと落ちました。大変有意義な時間でした。
楽しく、熱い討論でした。子どもたちに音楽を教えていく上で、こちらがまずきちんと音楽の楽しさや学ぶ理由をしっかり分かった上で、教えるべきことをきちんと教えること。また、子どもらも自分で思考したり判断したりすること、これの繰り返しだと思います。
先生方の考えていらっしゃることや目指していることがより深くわかってよかったです。なにより、子供たちのことや未来の日本のことを考えていらっしゃることがわかりました。
『生徒をその気にさせる』というのが、生徒の性格や学校の特性でパターンが色々あるなと感じていたので、先生方の実際の
ご経験などをお聞かせいただくことができてよかったです。
御二方の対談内容はもちろんですが、そのキーワードたるものがとても心に残りました。指導を考えるとき、組み立てるとき、そこを手がかりに考えてみたいです。
大変奥深い内容で、今回のお話を私自身で考えたり誰かに伝えて共有したらしたくなりました。
前半で教えていただいた内容の根底にあるお二人の考え方、音楽との歩み方が聞けた事が有意義でした。
全ては生きるため、そして幸せになるために音楽をやってるのだ!
チャレンジしてくる児童や生徒に対しての富澤先生の返しに拍手!
「指示と訂正ばかり」でダメな授業だと悩んでいましたが、富澤先生の「バランス」と言うお話で救われました。
また、本当に大事なことは楽譜には書いていないと言うお話や、人生についてのお話など、生徒の前に自分はどうか?をじっくり考えてから実践したいと思います。
「指示と訂正の授業」はグサっときましたが、方法を間違えないように取り組むことを忘れずにいたらいいのだと分かりました。
また9月から頑張ろうと元気をもらいました。
自分で考え続けるからこそ、人の意見や考えを取り入れることができる。とおっしゃっていたのは本当にその通りだと思う。楽譜や指導要領からどれだけのことを汲み取り、想像し、自分や子どもに落とし込んでいけるのか、そこが充実すればするほど楽しい音楽の時間になるのだと思った。指示と訂正ではなく、子どもに思いを持たせ、その思いを実現させるための「指示」として具体的な方法を知識として提示していくことが必要。「受験で人生が終わるわけじゃない」という話が個人的に、スカッとした。音楽なんて意味ないじゃん、というのは苦手、嫌いと思っている児童の発言としてよくある。そんな時に、本日の富澤先生のようなハッとする返しができなくても、自分の中でこの考えをもち、自分なりの言葉や方法でアプローチしていくことがとても大切。癌と闘う人の第九合唱のお話も、そこに参加しようとする方の気持ちや歌声を想像するだけで涙が出そうになる。音楽のもつ力について、小学生が自分で体験できる範囲外にも、こういうことがあるんだということを話すだけでも、意味があるのかなと思った。聞くことができてよかった。
富澤先生の、歌が何のために役に立つかという高校生についてのお話や講座での中の小学生に教えた時のお話と合わせて、目の前にいる生徒にどんな言葉が響くのか、どんな方法が合うのか、瞬時に見極める力ややる気にさせられるような引き出しが大切だと改めて感じました。
「自分の成長に線を引いてはいけない!」といった富澤先生の熱い思いが心に残りました。
音楽に限らず、思春期の息子にも届けたい言葉だなと思いました。
音楽の本質を自分の中に落とし込めるお話で、刺さりました。
お二人のエピソードも交えて聞くことができ、勉強になりました。
生で聞ける先生方の貴重なお話でした。
たくさんの経験談やお考えを聞かせていただき、今後の授業づくりのヒントになった。
その気になるのは、難しいけどとても大切で子供の心に残るのだと思いました。
お二人の対談から、たくさん授業のヒントをいただきました。ありがとうございました。
音楽の先生に会える機会は少ないので、先生たちの考えを聞ける貴重な機会に感謝です。
お二人の経験されたことから、子どもたちのやる気を高めるためには、まず教師が楽しむこと、子どもに負けないくらい教材を知ることが大切だと感じました。
いろいろな考えを知ることができ、手立てもたくさんしれてよかったです。
難しい内容のところもありましたが、勉強になりました。
これからの学校に必要なものを考えることができた。
熱い思いが色々と聞けて参考になりました
対談も楽しかったです。奥深いテーマだなぁと思いました。
まさに現場であるあるな内容で良かったです。富澤先生の最後の言葉がとても感動しました。
富澤先生の熱い語りがとても心に響きました。やってみようと思わなければ感動はない、病気の方にも力強く感じる音楽、大切に授業をしたいとおもいます。
最後の富澤先生のおはなし、心に残りました!
先生方皆さん経験豊富なので、何時間でもためになるお話が聞けそうでした。少しでも自分に生かせたらと思います。
私も小2のかくれんぼでただの遊びになったことがあり、とても共感できました笑。
具体的な実践例もお聞かせくださって楽しく聞かせていただきました。
経験豊富な先生方の具体的な話を聞いて、自分の指導に置き換えて、よく考えてみたい。
なるほどと思うことばかりでした。とても良い対談でした。
とても楽しく聞かせていただきました
話の内容が深く先生たちの経験談を聞くことができ、自分もこうなりたいと考えることができました。
先生方の体験から語られた内容は説得力があります。
とても面白かったです。講師の先生のお話は、見本、手本、成功例…実際自分が出来るのかな~ということが多いですが、今回の対談をお聞きして、自分がやっていることは大丈夫!と思うことが出来ました。
富澤先生の、合唱コンクールをやる意味を聞いてきた生徒とのエピソードは、私がその立場になった時に「絶対言ってやる!」と思いました。
子どもを「その気」にさせる具体的なテクニックをもっとお聴きしたかったです。が、もっと本質的な深いお話…授業で子供たちが音楽を学ぶ意味についてのエピソードを拝聴することができたことは…とても有意義でした。
「かくれんぼ」や「ロンドン橋」を昨年度教えたときに、まさに江田先生が話された最初の状況になりました。手拍子しながら、の一工夫を、様々な曲に取り組む中で自分で考え、周りの人にも教えてもらい、引き出しを増やしていきたいです。
それぞれの先生の視点から、音楽の授業のあり方のお話を聞くことができ、楽しく学べました。子どもたちが納得して動き始める時、初めて一緒に音楽を作っていくことができる能動的な授業になるのだと知りました。
あっという間でした。充実した時間をありがとうございました。
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