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執筆者の写真musicrecipe

第16回オンラインセミナーご感想

更新日:2023年7月14日


指導の個別化や個性化の必要が求められる中で、ICT活用は今後も学び続けないといけないと感じております。今後も、実践の紹介や最新情報など楽しみにしております。


とても分かりやすいお話でした。プログラミングという言葉から、方向を見失ってしまいそうでしたが、音楽活動中心に、目標を達成するための思考と考える。というところがストンと腑に落ちました。通常の授業で行っていることにプログラミング的思考を育てる要素がたくさんあるにも関わらず、授業を行う側がそれを意識できていないことが多いことにも気づき、今後の授業に生かして行けそうです。


今日も非常にわかりやすいお話、小梨先生、どうもありがとうございました。お試し版で、 教芸や教出のデジタル教科書を触っていたのですが、今日一日限定でも、学習者用のコンテンツを触れるようにしてくださり、とてもありがたいです。ありがとうございます。今日の柱の2つ目のプログラミング教育で大切にしたいことの5か条、これは欠かせないところですよね。これを大切に授業を考えていこうと思います。



ルーピマル、iosのみならず、はやくwindows,chromeでも使えるようにしてほしいなと思うので、開発会社などに働きかけるパイプを先生がお持ちでしたら、ぜひそのような声が多いとお伝えいただけたらありがたいです。小梨先生のプログラミングポータルサイトの授業、本当に素晴らしいと前々から思っているので、授業で私もあれをやらせていただきたいのですが、iosではないので残念でなりません。また、「ます」は教出なので、ロイロノートも入っているので、昨年度、今年度と授業で取り組みました。和音にあった旋律づくりも5年生で。


いつも小梨先生のHPでのモデル提供に非常に助けられて授業させていただいており、感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。今からご紹介いただいたサイトやデジタルコンテンツ、触ってみます!


デジタルコンテンツ、いいですね。さまざま駆使して説明していることが一目瞭然。

生の音楽がもちろん大切ですが、いろいろな発想を引き出すためのツールは欲しいところです。


アプリ自体は知っていても、なかなか授業にどのように取り入れたら良いのか悩んでいました。楽しそうなので、挑戦してみようと思います。


以前、ソングメーカーを使った時、だれでもそれなりな音楽ができてしまい、自分が何を目的にしていたのかわからなくなったことがあります。なぜそのようにしたのか、意図を明確にすることが大切ですね。自分なりにもっと勉強が必要だと感じました。


私の勤務する学校では、音楽室や私の使用できるデジタルツールが整っていないので、

アナログで取り組まなくてはいけないことが残念です。


自分が楽しんでしまいました。子供達にも可能かどうか、職場のタブレットで試してみたいです。(プロテクトが半端ないので)


以前聴いた内容もありましたが、自分も勉強を重ねた上でさらに聞くと、理解が以前より深まったように思います。


いつも楽しい学びの深い研修をありがとうございます。小梨先生の研修を受けるととても元気をいただきます。個人的なことになりますが、2年前に少々大変な学校に音楽専科として異動し、落ち込んでいた5月頃「音楽駆け込み寺」に出会い、それから小梨先生の著書を読んだり、研修会にたくさん参加させていただくたびに、同じ教員としてパワフルに活動されている先生を見て、私自身もがんばらなきゃと勇気をいただき、授業に取り入れさせていただいています。来年度は初教務主任と自分のおかれている立場に重責を感じている今ですが、私も小梨先生のようにパワフルにがんばろうと、今日またエネルギーをいただきました。新しい本が届くのを楽しみにしています。



<ご質問>

今後、ICTを活用した、評価(毎時に生きる評価・題材として評定)の方法なども教えて頂けますとありがたいです。


SongMakerで「和音の音で旋律づくり」をしたい場合、あらかじめ和音を入れておいた状態で、児童用のタブレットに送信する技術が分からなかったので、校内の情報担当の先生に聞いてやってみようと思います。


音楽づくりの授業の中で、うちは教出教科書なのですが、例えば4年の音階の音で音楽づくり、というところで、各自がつくった2小節の旋律をグループで持ち寄って、並べる順番を考えながら(ここがプログラミング的思考なのですが)グループで一つのまとまりのある音楽づくりに取り組ませる、といった教材があるのですが、各自がイメージしてつくったものをグループで合体させたら、各自のイメージがバラバラなので、一つのイメージに統一できなかったり、自分のイメージと違うものになったりと、グループで一つのものにすることの違和感を感じています。参観した管理職などからも、各自の世界観を一つにすり合わせることが必要なのか、難しさを感じる、といった声をいただきました。


個人ですべて作って一つの音楽をつくって紹介しあうところで共有、協働的な学習を取り入れることができる、そういう展開の授業がいいのか。でも教科書はよく、ほかの学年の教材でもグループで持ち寄り、順番を考えながら一つの音楽にする活動がみられるので、いつもそこで、一つにすり合わせることで、ちぐはぐな感じがする難しさを感じます。それが私の最近の悩んでいるところです。どうかご教示いただけたらと思います。


小梨先生が以前ご紹介なさってたiDoceoアプリについて、英語表記なのでさっぱり分からず使えずにいます。マニュアル的なものがあればと思っていますが、どこかにないでしょうか(^^)ロイロノートの使い方をもう少し詳しく知りたいです。カードに音源を入れるのは、どうしたらよいですか?と、先生の作られたソングメーカーの伴奏を子どもたちのロイロに送る方法をもう一度教えてください。

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