江田先生から様々な視座を教えていただきました。教材の本質をしっかりと研究して何を聴かせたいのか、どんなところに子どもは楽しさを感じるのかを考えて授業構想を考えたいと思いました。子ども達が感じたことを共有する様々な技、ぜひ実践したいと考えています。本日はありがとうございました。
江田先生今日はたくさん教えていただきありがとうございました。たくさんの視座,自分の授業を今一度ていねいに見直す機会になりました。どうもありがとうございました。またミューズの部屋、拝見させていただきます。
とっても勉強になることばかりでした。脳科学の視点からの考察、今まで自分が実践してきたことが、もしかしたら子どもに負担をかけていたのか、だから反応が鈍かったのかなど、自分自身の実践を振り返る良い機会にもなりました。また、これからの実践に活かしていきたい内容もたくさんあり、授業で使わせていただくのが楽しみで仕方ありません。江田先生のお話はためになることばかりです。ぜひ、また第2弾、3弾と続けてご講義いただきたいです。ありがとうございました。
とても楽しく、すごく充実した時間を過ごさせていただきました。2時間半があっという間に過ぎました。18もの視座について1つ1つ分かりやすくお話しいただき、学ぶことができました。ついワンパターンになりがちな鑑賞授業が大きく変えるヒントをたくさんいただくことができました、3学期、「越天楽」の授業をしようと思っていたのですが、今日、お話の中で紹介していただいたので、すごくうれしかったです。また聞こえているのに聞けていないということをもっと意識して教材研究していかねばと思いました。教えていただいたことをおさらいしながら、また頑張っていきたいと思いました。
どの視座も目から鱗で、大変楽しく学ぶことができました。江田先生のお人柄も素敵で、ファンになりました!江田先生からの学びを生かしながら授業改善に努めていきたいと思います。江田先生、藤田先生、ありがとうございました。
2時間半があっという間に感じられるほど、密度の濃い研修でした。現場の経験に基づいた理論であるからこそ、全てが附に落ちました。
何か指示をしたとしても、分かっているのは多くて1/3のような発言も先生の経験あればこその現実的な数字だと思いました。そこから、仲間の力でそれを浸透してくやり方も、本当に教育的で共感できる方法でした。
先日「ユモレスク」と「白鳥」(教科書は教育出版)で小学3年生に旋律の高低を手で表すようにさせましたが、自分で聴いて動かしているわけではないなあと感じていたので、難しさを指摘されたときは「やはり」と思いました。また、身体表現で旋律の動きと水の動きをグループで発表してから、改めて「白鳥」で聴き取ったことと感じたことを書かせたときも、深まりが見えず、田舎の公立学校では何か主体性につながる指導で補足する必要があるのでは、と感じていましたが、その思いがさらに強まりました。
次は歌唱など別の分野でも先生の研修を受けてみたいです。
アーカイブで視聴させていただきました。18の視座を自分の授業に当てはめながら振り返ることができました。鑑賞の中に、いろいろな視点を与え、繰り返して聴きたくなるような工夫をしていますが、さらに引き出しが増えて参考になりました。ありがとうございました。楽曲分析は必要不可欠だと私も思います。その中で気付かせたい要素がより明確になると思います。
「子供から課題を引き出したり,主体的な授業展開にするにはどうすればいいのか。」を考え続けていました。聴こえるメカニズムや、発問で児童の思考がどのように動くのか、つまり児童の(頭の)中で、聴こえ方がどう変わるのかのメカニズム的なお話で、子供の聴き方や多様な感じ方をまた少し理解できたように感じます。
体の動きも、実際に自分がやってみて、子供の脳に負担をかける動きを課していたことに気付かされました。また、価値付をすることを怠っていたのを猛省しました。
学びが多く、整理し感想として書ききれませんが、こんなに分かりやすく、子供の聴き方に寄り添ってお話しいただけたことに感動と感謝で一杯です。
すぐに実践できることが多くありました。中学校での授業にも生かしていきます!
情報の量・質ともにすばらしく、咀嚼に時間がかかりそうですが、私にとっての深い学びになった感じがして、充実感があります。
たくさんの鑑賞曲に触れてくださって、自分が今ちょうど取り組んでいる曲が何度も例に挙がったので、来週の授業に早速生かせます。うれしいです。最後に質問(感じたことと気づいたことの切り分け)にも応えていただけました。
今回はされなかった「何が身についたのか」についても、ぜひお話を伺いたいです。
自分の実践で足りないところを、沢山ご指摘していただき次へ繋げたいと感じました。盛りだくさんで、2回に分けてご講義いただきたかったです。実際に鑑賞する曲を例にあげ、ご説明されていたので、イメージがわきやすかったです。
特別支援学校に勤務して、小学部に所属しておりますが、小学生の音楽を指導して三年で、知らないことばかりなので、今後も勉強の機会を積極的に得ようと思っています。
まずはが楽曲分析の上で教材研究をし,ねらいにせまるため「どう聞かせていくか」を考えてみたいと思います。
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