いつも授業で取り入れている事が可視化と気づいて、少し自信につながりました。反面、時代の流れにそぐわない実践もあり、反省です。音楽を通して子ども達の支援をと常に心がけているので、自分の今までの実践を残しつつ、新しく、そして広がり、深まる授業作りをしたいとあらためて思えるようになりました。
「なぜだろう?」と考えることが大切なのだと改めて感じました。子どもの頭の中を動かして、自分で疑問に思ったことを解決したいという思いがあると、より音楽に対して興味をもつし、進んで取り組もうとする原動力にもなりそうです。また、よく考えて納得した上での演奏は伝えたい想いが明確になって、音楽の説得力もあがりそうです。ただ難しいと思うのは、「技能をクリアした上で」が前提になるというところです。
たくさん学ばせていただきました。可視化というとても興味のあるテーマで,すごく頭の中がすっきり整理できました。シンキングツールの使い方も教えていただき、とても参考になりました。
5つの効果的実践、軸にいつも授業を考えていこうと思いました。見える化可視化、とても大切に授業を考えないといけないですよね。とてもわかりやすかったです。可視化による思考、本当に私も大切に考え
たいと思いました。
岩井先生のお話は、いつも理論に基づいていて、大変勉強になります。また音楽科の指導法のみではなく、心理学も踏まえて子供側に立ったお話で、子どもたちの姿が目に浮かんできます。音楽の見える化について、日頃やっている動作化、アクティブな動きも見える化の一つであるという捉えに感銘を受けました。「可視化」という言葉をきくと、どうしても「板書」のイメージが強かったのですが、これまでの取組が見える化の一つであること、またそれを教師が意識していることの重要性を改めて感じました。今後の音楽科の授業に生かして参ります。
本活動につながる常時活動のつながりも改めて学ばせてもらいました。また、見えることで深まる学び、思考について、また岩井先生のパート2が聴きたいくらいです!
高度成長時代とVUCA時代のお話とても興味深かったです。やっていることは音楽だけれど、そこに生きる力の手助けになる思考を織り交ぜていることに、有意義なことを感じます。
今年度は常時活動を授業の導入に取り入れることを目標にしていたので、新たなネタも得られて勉強になりました。コロナ感染予防のため、手合わせや触れ合う活動に制約がかかる部分はあるものの、その中でできることを模索中です。常時活動を話し合うサロン?を計画中とのことで、楽しみにしてます。
岩井先生の常時活動、過去のセミナーでのお話、授業でたくさん取り入れさせていただいています。可視化というとピンとこないのですが、お話を伺い、腑に落ちました。可視化、少し取り入れることができていますが、子どもたちには「楽しかった」にとどまっているようです。今日のお話を振り返り、もう一度見直してみます
時に惰性に流されそうになってし
まいますが、岩井先生のお話に、モチベーションアップしました。
大変わかりやすく,子供の思考を引き出し見えるようにする方法の大きなヒントになりました。
<ご質問>
今回は、「キラキラ星」の器楽での思考のお話がありましたが、例えば歌詞のない器楽曲の際、歌唱に比べると思いや意図につなげるのが難しいなと感じています。岩井先生はどのように働きかけることで、児童の思いや意図を引き出しているのですか?
鑑賞教材での音楽の見える化について知りたいです。そして、和音の学習「静かに眠れやマルセリーノの歌」では「覚える」ことがメインになってしまい、子どもたちも難しくて「わけわかんない!」と音楽が嫌いになってしまうことが毎年起こっています。とても困っているので、楽しく和音に親しめるためのおすすめの実践や常時活動があればぜひぜひ教えて下さい!!(可視化、思考力育成も含めて)
音楽づくりの授業につながる常時活動についても、今2年生で、ばんそうづくりやおまつりの音楽づくりの活動を2学期に研究授業を考えているところなので、教えていただけたらありがたいです。
Comments