常時活動の捉え方、授業のつくり方がよくわかりました。岩井先生の授業はあたたかく、楽しかったです。一方、見えない厳しさ、こだわり、教師が子どもを見て長期的な視点で考える大切さを学びました。 音楽の授業に対して迷走していた時がありましたが、またワクワクを取り戻せた気がします。 質問の答えのハモリの指導法、3年生から種を蒔いておく重要性も心に残りました。高学年の授業例も機会がありましたらみせていただけると嬉しいです。
理想的な授業の研修は色々ありますが、岩井先生はとても現実的なかつ楽しいく子どもの学びに直結している研修でした。
最初から最後まで岩井先生のお話に釘付けで、あっという間の2時間半でした。常時活動において留意すること、また本実践とどのように関わらせるかというところをたくさん学ぶことができました。 楽しみながらも、児童自身が要素に着目できるように工夫しながら、今後常時活動を行っていきたいと思います。 私自身、特に低学年において「価値付け」を大切にしてきました。子どもたちの何気ない動きやつぶやきを拾って「どうして?」と投げ掛けることで無意識なものを意識化していくことはとても大切だと考えています。 岩井先生のお話の中にも価値付けという言葉が出てきてうれしかったです。 ぜひまた岩井先生のセミナーに参加させていただきたいです。
対面でのセミナーは、本当に嬉しかったです。 オンラインも良さがあると思いますが、やっぱり直にお話を聴かせて頂いたり実際に子供の気持ちになって動いたりすると、先生がおっしゃっていることがよく伝わってきます。 私は常時活動をずっとやっています。例えば学級の授業だけでなく、学年合唱の練習の機会にも体育館で160人から170人の子供たちと本題に入る前にやることがあります。その効果は絶大です。 本日のお話を伺って、子供たちが自分の力で伸びていけるように、しっかりと目的を持った活動にすることをもっと意識しようと思いました。そして、本日岩井先生が私たち一人一人を大切にしてくださったように、私も子供たちに声をかけていきたいと思います。
とても楽しく受講させていただきました。 私は特別支援学校で音楽の授業をしてますので、音程を合わせて歌うことは、難しい生徒がたくさんいますが、リズムで遊んだり、楽器を鳴らしたりなど、授業にすぐ取り入れられることを教えていただき、9月からの授業が楽しみになりました。
いつもモチベーションと元気をいただける講座をありがとうございます。 久しぶりの対面での講座、しかも少人数で実践交えてだったので、とてもよかったです。 楽しい だけで終わらない常時活動にするためのポイントや、声掛けのポイント今後に生かしていきたいことばかりでした。 そして音楽教育の可能性と広がりを学べました。音楽、素晴らしいと私自身改めて感じました。
今の職場に来る前までは、授業の始めに常時活動的なことをやっていました。しかし、岩井先生のセミナーを受けて、あれは時間潰したったのだろうと思いました。 今回のセミナーを受けて、子どもをとらえ、必要な諸要素が身につくように仕掛けをして常時活動に入れ込む大切さを感じました。 それができれば、1学年5クラスを何学年か担当していた音楽専科の授業でも、他学級になったとき、同じ授業の繰り返しにはならなかったのだと思います。同じことの繰り返しになっていた私の授業は、力不足のものだったのだと感じました。 2学期実践が始まる前の時間は、子どもたちをとらえ、子どもたちの内にあり何となく感じている諸要素による変化によるもののほりおこしをして、事前学習ができれば、実践も子どもたちの学びでスムーズに進むのだろうと思いました。 すぐに身につけれるテクニックではないので、難しいですが、是非チャレンジしてみようと思いました。 ありがとうございました。
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